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新婚旅行はグアムへ! 費用やハネムーンにオススメのホテル、観光スポットまで完全ガイド

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目次
グアムの基本情報をチェック

日本から一番近い南国リゾートともいわれる、グアム。1年を通じて常夏の島で、海やビーチをはじめとする美しい自然の中でのアクティビティや、ショッピング、温かい現地の人々との交流など、子どもから大人まで楽しむことができるエリアです。
まずは、グアムの基本情報をおさらいしてみましょう。
<グアムの基本情報>
言語 | 英語・チャモロ語 |
---|---|
通貨 | USドル |
日本との時差 | +1時間 |
ベストシーズン | 11月~5月 |
フライト時間 | 約3時間半 |
●言語:英語、チャモロ語
公用語は英語とチャモロ語。タモンなど一部のエリアでは、日本語が通じることもあるので、海外旅行初心者にもぴったりのエリア。
●日本との時差:+1時間
日本時間に+1時間をすると、グアムの日時となります。
時差が少ないため、時差ボケの心配もなく、日本との連絡もつきやすいことがメリット!
例)日本が1月1日12時の場合、グアムでは1月1日13時
●新婚旅行にオススメのシーズン:11~5月
年間の平均気温は27℃と、常夏の島であるグアム。雨の少ない11月から5月の乾季と、ときおりスコールがある6月から10月の雨季に分けられます。台風シーズン(8~10月)は要注意。
挙式・新婚旅行(ハネムーン)にオススメのシーズンは、台風シーズン以外もしくは、乾季の12~4月。
▽オススメの時期の詳細はコチラ
●フライト時間:約3時間半
下記の通り、直行便で3時間半程度かかります。
成田~グアム 3時間45分
名古屋~グアム 3時間35分
札幌~グアム 4時間35分
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新婚旅行にオススメ! グアムの魅力とは

グアムの最大の魅力は、日本からたった3~4時間ほどのフライトで常夏のパラダイスにたどり着くということ。移動にかかる時間が短く、それだけ旅費も抑えられるので、結婚式をする場合もゲストを招待しやすいのがうれしいですね。時差もあまりないから、高齢の方や子どもにとっても快適。
また、ふたりで楽しめるマリンアクティビティや子どもが喜ぶ施設やアクティビティも多いので、お子さま連れでも安心して過ごせます。
さらに、近くでリーズナブルな分、いつもより高級なホテルに泊まることも可能なので、特別感いっぱいのグアムステイがかなうはず。
マイナビウエディングで行った新婚旅行に関する調査によると、新婚旅行の行き先ランキングでは2位にランクイン。人気のハネムーンの地であることが伺えます。
<新婚旅行先をグアムにした理由>

「海外に行きたく、ハワイとグアムで悩んだときに、グアムの方がフライト時間が短かったから」
「前から二人が行きたいと思っていた所だから」

▽あこがれのグアムウエディングもかなえよう! 詳細はこちら
グアムハネムーンにかかる費用

グアムへの新婚旅行(ハネムーン)にかかる費用は、ふたりでだいたい40万~80万円ほどが相場のよう。
もちろん時期や期間などによって旅費は変わりますが、近いため飛行機代を抑えられるのがポイント。ただし、円安・円高など円とドルの為替の相場に影響されることも多いので注意。食事などでサービスを受けるたびにチップを渡す習慣もあるので、少し余裕をもった予算を考えておくと安心です。
費用内訳
●ESTA(エスタ)の申請料金
ビザなしでアメリカに90日以内の滞在をする場合、ESTA(エスタ)の申請が必要です。ESTAの申請料金は21ドル。申請はインターネットで行うことができます。これがないと入国できないため、必ず忘れずに対応しましょう。
●海外旅行保険
保険への加入は任意ですが、2000~4000円ほどが相場。クレジットカードのサービスとして海外保険が付帯している場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
●Wifiレンタル
海外に行く場合必須となるポケットWifi。日数にもよりますが、一台でおよそ5000円程度のレンタル料。
●旅費(航空券+ホテル)
時期や泊まるホテル、航空会社にもよりますが、3泊4日でふたりで約20万円~100万程度。
●現地滞在でかかる費用の相場
アクティビティ:ふたりで3~15万円
お土産・ショッピング:4~8万円
現地での食費など滞在費:ふたりで3~7万円
滞在費合計でおよそ10~30万円
ベストシーズン・オススメの時期

【グアムの季節】
年間の最高気温は約32℃、最低気温は約21℃、平均27℃と、1年中薄着で過ごすことができるグアム。季節は2つに分けられ、雨の少ない乾季(11月~5月頃)と、比較的雨が多い雨季(6月~10月頃)となります。また、8~10月は台風シーズンで、数年に1回、大型台風が発生することがあるので要注意です。
●乾季(11月~5月頃)
日中には30℃を超えることもありますが、日本とは異なりカラッとした暑さで過ごしやすいのが特徴。
特に2~3月は天気も安定し真夏日が多いため、海水浴やマリンアクティビティにぴったりです。
●雨季(6月~10月頃)
雨季は雨が多いと言われますが、日本の梅雨とは異なり、スコールや霧雨などのように一時的に降る天候が特徴です。そのため、一日中雨が降る、といったことは少ないでしょう。
ただし、台風には要注意。一日中雨風があり、外に出れないなんてことも。
【旅行費用が抑えられるねらい目の時期】
費用重視の方にオススメの時期は、ハイシーズンを避けた時期や雨季の季節。正月終わりの1月~ゴールデンウィーク前、台風シーズンを除いた9月~11月は比較的オトクに行くことができます。
■ハイシーズン 12~5月頭にかけて
・クリスマス以降~年末年始にかけて
・3月(春休み期間)
・ゴールデンウィーク
■穴場のシーズン
・正月終わり~3月中旬にかけて
・4月上旬~ゴールデンウィーク前にかけて
・5月中旬〜7月
・10月下旬~12月中旬
【新婚旅行・ウエディングにオススメの時期】
新婚旅行や結婚式を行う場合、2月~3月がオススメ。急な雨にみまわれることなく、すっきりとした快晴の中、結婚式を挙げることができるでしょう。
また、海の透明度も高い時期なので、マリンアクティビティにもぴったりです。
何泊必要? グアム旅行の滞在日数

グアム旅行は3泊4日が平均的な日数。飛行機での移動時間が少ないので、現地での時間が十分にとれるのがメリットですよね。
さらに、新婚旅行で行くなら1日増やして4泊5日がオススメ! せっかくの結婚の記念、ビーチでゆっくりすごしたり、ホテルを満喫したりと、「何もしない贅沢な日」を設けてみては。
▽4泊5日のモデルプランはコチラ
直行便・航空会社3社
グアムへの直行便は、羽田・成田・名古屋・関空・福岡からそれぞれ毎日運航中。フライト時間は3時間半ほどと短いので、機内の快適さよりも、料金で選ばれる割合が高くなるようです。
また、マイルのためやすさ・使いやすさなども航空会社によって違うもの。パッケージツアーの場合は航空会社を選べないことが多いですが、個人手配の場合はじっくり比較検討して選んでみては。また、午前中の便に乗ればホテルには遅くとも18時には着ける場合が多いので、到着日からディナーを楽しんだり夜のショッピングを楽しむことができます。
日本⇔グアムの直行便のある航空会社3社
※2025年4月時点
●ユナイテッド航空

〈発着空港〉
成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港 セントレア
●日本航空・JAL

〈発着空港〉
成田国際空港
●ティーウェイ航空

〈発着空港〉
成田国際空港
グアムのホテル10選
グアムには高級ホテルから、リーズナブルなホテルやコンドミニアムまでさまざまな宿泊施設がそろっています。せっかくの新婚旅行・ハネムーン、しかも飛行機代が安く抑えられるグアムに行くなら、宿泊先には豪華なラグジュアリーホテルを選ぶのもオススメ! 同じホテルでも部屋の向きなどによって見える景色は違うので、こだわって選んでみて。
お子さま連れの方には、スタッフが子どもと遊んでくれるところや、子供用のプールが充実したホテルなどもあります。
新婚旅行・ハネムーンに人気のホテル10選
●デュシタニ グアム リゾート

中心地に近いので、ショッピングにも行きやすく、移動が楽なのも◎。
photo:ワタベウェディング
●The Tsubaki Tower(ザ ツバキ タワー)

photo:アールイズ・ウエディング
●ホテル・ニッコー・グアム

●ロッテ ホテル グアム

充実した設備がそろっていながら、比較的リーズナブルなのも嬉しいポイント。
●ハイアットリージェンシー グアム

全450室の客室の中から、ふたりにぴったりのスタイルを探してみて。
●デュシット ビーチ リゾート グアム

●ウェスティンリゾートグアム

●星野リゾート リゾナーレグアム
ミクロネシア最大級のウォーターパークが魅力の「星野リゾート リゾナーレ グアム」。複数のスライダーや、子どもから大人まで楽しめるアクティビティ・プログラムが用意されていたりと、ホテル内でも楽しい時間を過ごすことができます。日系ホテルなので、ホスピタリティも安心!
●リーガロイヤル・ラグーナ・グアム・リゾート
壮大な眺めのインフィニティプールと、その横に新設されたバー「A Cliff Bar OASIS(クリフバー オアシス)」は、大人時間を過ごすにはふさわしい、ラグジュアリー空間。サンセットや夜のライトアップを見ながら、オーシャンビューを堪能してみて。
●ヒルトン グアム リゾート&スパ
コスパの良いメインタワー、ワンランク上のプレミアタワー、最上級のステイがかなうタシタワーなど、ふたりの滞在スタイルで選べる三つの棟が特徴の「ヒルトン グアム リゾート&スパ」。ハネムーンで行くなら、プレミアタワーやタシタワーで思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
観光スポット6選
海も自然も、ショッピングも楽しめるグアム。ここでは、定番からグアムの奥深い文化を体験できるスポットまでご紹介します。
新婚旅行・ハネムーンにオススメの観光スポット6選
●タモンビーチ

●ザ プラザ

●グアム・プレミア・アウトレット

●恋人岬

●チャモロ・ビレッジ

●イパオビーチ

体験・アクティビティ4選
グアムには子どもから大人まで楽しめる様々なアクティビティがあります。そこでここでは、オススメのアクティビティ4選をご紹介! グアムを満喫できる体験をかなえてみて。
新婚旅行・ハネムーンにオススメのアクティビティ4選
●シュノーケリング

●パラセーリング

●ゴルフ

●ポリネシアンショー

4泊5日のモデルプラン
グアムは海のアクティビティが充実していることに加え、ビーチ以外でもゴルフやジャングル探検、バギーなどが楽しめて、新婚旅行(ハネムーン)の楽しい思い出がたくさん残せそう!
さらに夜遅くまでオープンしているショップが多いので、日中はビーチや観光、夜はショッピングというのが上手な時間の使い方。免税店やアウトレットだけでなく、地元のスーパーやナイトマーケットなどでローカルフードを見て回るのも楽しそうですね。
また、高級レストランでのディナーやアメリカらしいバーガーはもちろん、地元のグルメも味わってみたいもの。例えばポリネシアンダンスを見ながらチャモロ料理が楽しめるディナーショーに行くというのもオススメです。
今回は、新婚旅行+ウエディングを行う旅程をご紹介! ぜひ参考にしてみてください♡
【4泊5日】グアム新婚旅行・ハネムーン
オススメモデルプラン
<Day1>到着&最終打ち合わせ
14:00 空港到着
▼
16:00 ホテルチェックイン
▼
17:00 結婚式の最終打ち合わせ&フィッティング
▼
20:00 ホテルのレストランでディナー
▼
22:00 明日が本番! 早めに就寝
<Day2>結婚式当日!
Happy Wedding♥ おもいっきりたのしんで!

≫結婚式当日スケジュールの詳細はコチラをチェック
<Day3>島内観光やポリネシアンショーでグアムの文化を堪能
09:00 少しだけお寝坊★ ゆったりホテルの朝食で南国を感じて
▼
10:30 ホテルのビーチでのんびり&タモン湾でシュノーケリング
▼
12:00 ステーキなどガッツリ系のランチでチカラを満たして
▼
13:30 島一周観光ツアーで島の歴史を知りつつ、恋人岬など絶景を堪能!
▼
18:00 ポリネシアンショーを楽しみながらディナー
▼
21:00 タガダ・アミューズメント・パークで最高の思い出を♪
<Day4>マリンスポーツを楽しむ!
07:30 朝から海に繰り出してパラセーリング、バナナボート、ダイビングなどマリンスポーツを楽しむ!ココス島など無人島もオススメ★

▼
12:00 たくさん動いたあとは、アメリカンサイズのバーガーを食べて元気をチャージ!
▼
14:00 ホテルのビーチでゆったり&スパでゆったり疲れを癒やして
▼
18:00 水曜日なら、チャモロビレッジのナイトマーケットで現地を味わって!
<Day5>最後まで海を満喫! 余裕があればサイパンまでGO
10:00 フィッシュアイマリンパークでグアムの海を楽しんで
▼
13:00 DFSで最後のショッピング!
▼
17:00 日本に向けて出発
もう1日長居できるなら…
グアムから飛行機で約50分! 近くのサイパン・マニャガハ島へ日帰りでGO!
あこがれの“グアムウエディング”もかなえよう♡

せっかくグアムに新婚旅行に来るなら、挙式やウエディングフォトも楽しんでみては? グアムの青い海と空、美しい自然に囲まれたウエディングは、きっと一生の思い出になるはず。
【Pickup! オススメの挙式会場】
クリスタルチャペル

photo:アールイズ・ウエディング
≫チャペル詳細はコチラ
プレミア スカイ ウエディング

photo:アールイズ・ウエディング
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ジュエル・バイ・ザ・シー

photo:アールイズ・ウエディング
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グアムハネムーンにオススメの服装は?

服装は、日本の夏服でOK! アクティビティで動き回る予定の人は、カジュアルな服装に歩きやすい靴・サンダルがマスト。シュノーケリングなどをする場合は、ビーチサンダルではなくマリンシューズも用意しておきましょう。
レストランへディナーに行くときのために、女性ならワンピースやパンプス、男性なら襟付きシャツやジーンズではない長ズボンなど、少しちゃんとした服もあると安心。何をするか&どこへ行くかに合わせて用意して。
また、建物の中は冷房で寒いこともあるから、羽織りものがあるとベター。でも、すべて日本から持っていかなくても、現地で調達するのも楽しいし、自分へのステキなお土産になりそう!
≫グアムの結婚式にお呼ばれしたら!? 参列前に知っておきたい男性・女性・親族別ゲストの服装マナー
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グアムに旅行する際の注意点は?

日本では当たり前のことも、グアムでは条約で禁止されているケースがあります。たとえば気持ちのいいビーチでサンセットを眺めながらふたりでお酒を飲む……そんな行為も罰金の対象となります。しっかりと現地のルールを確認して、滞在しましょう。
■飲酒のルール
グアムでは飲酒は21歳以上から。購入する場合は、パスポートの提示が必要なので、持ち歩く必要があります。
また、街中やビーチ、公共交通機関など公共の場での飲酒は禁じられています。グアムで飲酒できる場所は、お酒を提供している飲食店または、ホテルの部屋となりますのでご注意を。
■喫煙のルール
グアムでは、公共の場やホテルの部屋などでの喫煙は禁止となっています。喫煙する場合は、ホテルやレストランの係員に問い合わせ、喫煙スペースで吸うことを順守してください。その際、灰皿がない場合もあるため、携帯灰皿などを持っていくとよいでしょう。
■電圧
グアムの電圧は120ボルト・60サイクルと、日本と異なります(日本は100ボルト・50または60サイクル)。電化製品を持っていく場合は、電圧が異なるため故障や火災が発生する可能性があります。アダプター(変圧器)を持っていきましょう。
■チップ
グアムでは、チップが必要となります。日本人にはあまりなじみのない制度ですが、目安として料金の10~15%上乗せして支払うとよいでしょう。ホテルのベッドメイクではベッド一台につき1$程度と考えておきましょう。
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