高級なイメージもある、ハイブランドの腕時計。憧れはあるけれど、なかなか手が出ない……そんな人もいるのでは？
今回はそのなかでも、比較的リーズナブルな10万円台・20万円台で買えるオススメウォッチをご紹介。人気メーカーならではの品質はそのままに、シンプルな機能を楽しめる珠玉のアイテムをセレクトしてみて。
10万円～20万円台の腕時計を選ぶ際の5つのポイント
10万円台や20万円台の腕時計となると、憧れのブランドでも買えるものがでてくるはず。ただし、上を見ると何百万、何千万の時計など、青天井なのがこの業界。果たして、何にそんな差がでているのか、不思議に思うだろう。
この価格差の理由は、素材やムーブメントの違い、ブランドパワーが主な原因。しかし実際のところ、10万円～20万円台の腕時計でも機能性は十分なケースも。自分のライフスタイルや好みにあわせて、ポイントを絞ってセレクトしてみては。
①「ムーブメント」を選ぼう
時計の心臓とも言われる「ムーブメント」は、大きく分けてクオーツ式と機械式の二つに分けられる。
クオーツ式とは、電池を動力源とし、水晶を動かすことで正確に時を刻むメカニズムのこと。精度の高さや価格が抑えられる面がメリットだが、デザイン面に制限があったりとデメリットも。
一方機械式とは、自動巻きと手巻きに分かれ、どちらもぜんまいが動力源となっている。いわゆる高級時計と言われるものの多くが機械式を採用しており、多機能性などに優れている。ただし精度はクオーツ式に劣ることと、メンテナンス(オーバーホール)を定期的に行わなければならないなど、デメリットもある。
クオーツ式か機械式かは価格面も左右するため、しっかり把握しておこう。
②「機能」もポイント
腕時計の中には、時間を確認するだけではなく、ストップウォッチ機能がついたものやカレンダー機能がついたもの、防水機能がついているものなど、多機能なウォッチも多々ある。
ストップウォッチ機能などがあるクロノグラフの場合は、費用が高くなったりと、機能によっては価格に影響があるため、腕時計をつける目的やライフスタイルから、選んでみるとよいだろう。
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③「アフターサービス」もチェック
腕時計は長く愛用するものだからこそ、購入後のサポート体制も重要だ。定期的なメンテナンスや修理対応、電池交換、オーバーホールなど、アフターサービスの充実度によって、安心して長く使い続けることができるはず。
特に高級時計や機械式時計の場合、専門的な技術が求められるため、正規販売店などサービスが整っている店を選ぶことは、大きな安心材料となるだろう。
④「着用シーン」で選ぶ
腕時計は、ただ時間を確認するための道具ではなく、その人のライフスタイルやファッションを映し出すアイテムでもある。
ビジネスシーンでは落ち着いたデザインやスーツに合うクラシックなモデル、プライベートではカジュアルなスタイルやアウトドアにも適した機能性重視のモデルなど、使用するシーンに合わせて選ぶことで、より実用的で満足度の高い一本に出会えるはずだ。
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⑤ブランドで選ぶ
腕時計は、ブランドの持つ歴史や哲学に共感して選ぶ楽しみもある。伝統ある老舗ブランドのクラフツマンシップに惹かれる人もいれば、革新性やデザイン性に優れたモダンなブランドを選ぶ人もいるはず。
また、ブランドによって得意とするスタイルやムーブメントにも違いがあるため、自分の価値観や憧れに合ったブランドを選ぶことが、納得のいく一本を見つける近道となるだろう。
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【メンズ】
10～20万円で買えるオススメウォッチ・ブランド
※2025年7月時点
TAG Heuer タグ・ホイヤー
アクアレーサー キャリバー5
￥ 264,000（税込）
タグ・ホイヤーの誇る高度な時計製造の技術と、優れたデザインが融合し、水の世界からインスピレーションを得た究極のスポーツウォッチ。
≫詳細はこちら
アクアレーサー クロノグラフ
￥ 269,500（税込）
アクアレーサー コレクションは、タグ・ホイヤーの誇る高度な時計製造の技術と、優れたデザインが融合したアイテム。ハードなダイビングにも耐えうるアクアレーサーは、タグ・ホイヤーの6つの技術的特徴を備えている。
≫詳細はこちら
Bell ＆ Ross ベル ＆ ロス
BR V1-92 ミリタリー
￥ 269,500（税込）
分表示に重きを置き、往年のミリタリーウォッチを思わせる外観が印象的。薄く小さいケース、マリンカラーのカーフともベストマッチ。
≫詳細はこちら
BAUME & MERCIER ボーム＆メルシエ
クラシマ 10214
￥ 253,000（税込）
クラシカルでシンプル、さらにエレガンスを漂わすモデル。ラウンドシェイプ40mm径のスチール製メンズウォッチ「クラシマ10214」は、デイト表示と自動巻きムーブメント搭載、ブラウンのアリゲーターストラップが組み合わされている。
≫詳細はこちら
クラシマ 10333
￥ 253,000（税込）
ダイヤルにライン・ギョシェ彫りと、ローマ数字のインデックスが配された、スイス製タイムピース「クラシマ10333」は、男性らしさを秘めた精悍なデザイン。サファイヤクリスタル製のケースバックからは、自動巻きのムーブメントのメカニカルな動きを堪能できる。
≫詳細はこちら
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【レディース】
10～20万円で買えるオススメウォッチ・ブランド
※2025年7月時点
TAG Heuer タグ・ホイヤー
アクアレーサー レディ
￥ 231,000（税込）
タグ・ホイヤーの誇る高度な時計製造の技術と、優れたデザインが融合し、水の世界からインスピレーションを得た究極のスポーツウォッチ。
≫詳細はこちら
モナコ レディ
￥ 280,500（税込）
時を超越した革新的なデザインと、半世紀近くに渡り語り継がれる伝説。1969年に誕生した世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載した角型防水ケースのタイムピース。レーシング・スピリットと真の伝説が融合した不朽の名品だ。
≫詳細はこちら
BAUME & MERCIER ボーム＆メルシエ
プティプロメス
￥ 247,500（税込）
この楕円形の22㎜ダイヤモンドレザーウォッチは、飽くことのない野心と遊び心の両方を併せ持つ女性にピッタリのタイムピースだ。洗練されたカーフスキンを使った青のラップアラウンドレザーストラップに、ポリッシュ仕上げをしたダイヤモンドセットベゼルが特徴。マザーオブパールダイヤルがこのタイムピースに魅惑的な品格を与える。
≫詳細はこちら
クラシマ10329
￥ 181,500（税込）
直径31mmのダイヤモンドセットインデックスを備えたレディースムーンフェイズウォッチ「クラシマ10329」は、ムーンフェイズ機能を持ったスイス製クオーツムーブメントとデイト機能を装備、ブルーアリゲーターストラップ付き。
≫詳細はこちら
クラシマ10325
￥ 187,000（税込）
ダイヤモンドのインデックスがあしらわれた直径31mmのレディスウォッチ「クラシマ10325」は、クオーツムーブメントとデイト表示を装備。フューシャ色のアリゲーターストラップがあしらわれている。
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