料理と演出です。
結婚式は列席者ありきであるため、何より列席者のことを考えた時、料理は妥協できないものでした。
ありものから選ぶのではなく、アミューズからデセールまで1から考えたものを展開できるという条件は必須でした。
また、お互い芸術分野に精通したキャリアを歩んできたため、特に衣裳と音楽と装飾はこだわりを詰め込みました。
「自分らしさ」「ふたりらしさ」「お互いらしさ」を失うことなく、かつそのアウトプットをイメージ以上に昇華させてもらい、その結果が会場(地域、外観、空間すべて)にマッチすると思えたのがTRUNK(HOTEL)でした!