結婚式場探しならマイナビウエディング > 結婚式のテーマから探す特集一覧 > 10年後も、50年後も、ずっと。一緒にいる時間こそが人生の宝物。
10年後も、
50年後も、ずっと。
一緒にいる時間こそが
人生の宝物。
10 年後、20年後、もっと先の未来、私たちはどうなっているのだろう？この幸せが、形を変えてもずっと続いていきますように。
ここでは、人生の先輩に聞いた「今だから言える過去の自分に言いたいこと」、「オススメの結婚式場・結婚指輪の探し方」など今後、結婚を考えているおふたりにとって参考になるような内容をお届けします。
先輩カップルの意見を参考に、ふたりらしい家族のスタートを。
Interview
人生の先輩に直球インタビュー
今、幸せですか？
家族とは、それぞれの形やストーリーがありながらも、長い時間をともに過ごすかけがえのない存在。 ここでは人生の先輩たちにインタビューを行い、結婚式のこだわりや結婚指輪選びについて、家族になってからのさまざまなエピソードなどたっぷり語っていただきました。 先輩たちの経験や思い出を通じて、家族の形がどのように変わっていくのか、そしてその中でどのように幸せを築いていくのか、ぜひ参考にしてください。
これからもずっと変わらず...。
家族の歴史が刻まれた"ともに過ごす場所"
「この先も長くあり続け、今後も子どもや孫と戻ってこられる場所で結婚式をあげたい」
そんな思いで明治神宮・明治記念館で結婚式を挙げたおふたりは、現在結婚17年目。お子様が生まれて以降も、家族イベントで式場を訪れており、結婚式を挙げた思い出の場所から家族の歴史が刻まれた場所になっているという。そんなご家族の現在までの式場との繋がりや、家族がいてよかったこと、大変だったことなどたくさんお聞きしました。
夫婦ふたりで「苦労」を「楽しさ」に変え続けた50年。
京都でろうけつ染め作家として活動する斉藤良樹さんと妻の幸子さんは、結婚53年目。工房の代表を息子さんが務め、良樹さんは今も第一線で職人として働いている。独立したばかりの工房は戦後すぐの建物で雨漏りがひどく、傘をさして作業をしたこともあるというが、「ラッキーなことに苦労はなかった」と笑う良樹さんと、うなずく幸子さん。苦労を苦労とも思わず、ポジティブに前を向いて歩いてきたおふたり。夫婦として長い時間をともに歩んだからこその、心に染みわたるストーリーです。
opinions
先輩カップルが本音でアドバイス！
振り返ってみて
「やっておいてよかった！」こと
先輩カップルが自身の結婚式前後～新生活開始のタイミングで「やっておいてよかった！」ポイントを振り返ってみなさんにお伝えいたします。 はじめての結婚生活。どんな準備をしておけばよいか最初は誰もわからないもの...。それでいて結婚式や新生活には、細かく決めないといけない部分やお金がかかることがたくさん！ふたりで満足のいく結婚式準備と新生活をはじめられるように、パートナーと話し合いをしてみてください。
結婚式前美容はセルフとプロを上手く使い分けて。
ヘアメイクリハーサルは必須！
なるべく綺麗な姿でウエディングドレスを着たかったので、自分でできる範囲でダイエットをしたり髪を伸ばしたり、フェイスのお手入れなど力を入れました。その他プロにお願いしたものもあります。初めてだったので緊張しましたが、エステにも通いシェービングもお願いしました。コストもかかるので自力でがんばる美容とプロに任せる美容を上手く使い分けることが大事だと思います。 結婚式当日のメイクやヘアスタイルが気に入った仕上がりになるか心配だったので、事前のヘアメイクリハーサルで確認できてよかったです。（30代/女性）
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新生活は決めないといけないことだらけ...
リストアップとリサーチが鍵！
新生活に関わることでとにかく気になったことはリストアップして、時間を見つけてインターネットで調べました。新居探しでは賃貸サイトをたくさん検索し、お互いの勤務地への通勤を考慮して、住む場所を決めました。家具家電も一から買い揃えないといけないので、家具屋さん・電気屋さん巡りをして比較検討しました。納得いくまで調べてから決めたので、順調に新生活をスタートできたと思います。（40代/男性）
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生活していくうえで大切なお金の問題
パートナーと生活費のシミュレーションをして
十分な貯金があったわけではなかったので金銭面は不安でした。新生活費でお金がどれくらいかかるのか詳しくわからなかったので、先輩夫婦である姉に相談しました。世帯収入から、新居の家賃・生活費に充てられる金額を算出しふたりでお金のやりくりを考えました。また、わたしが仕事を続けるか退職するかどうかも、家計に影響が大きいので悩みました。お金のことを後回しにせず、ふたりで話し合いの時間を持つことが大事でしたね。（40代/女性）
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