ウェスティンホテル東京 の プレミアム セレクション
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1930年にアメリカで誕生した「ウェスティン」。世界で初めてカードキーやノンスモーキングルームを導入するなど、ゲストファーストの精神で革新を続けてきた一流のホテルブランドだ。そんなウェスティンホテルが日本に初めて登場したのは今から約四半世紀前。1994年、恵比寿に誕生した「ウェスティンホテル東京」は外資系ホテルでは珍しい一棟建て。重厚感たっぷりの館内は、足を踏み入れた瞬間に非日常の贅沢さに浸れるとして一躍話題となった。特に、上質感と本物のホスピタリティを大切にしたウエディングは、開業時から今も変わらず人気が高い。四半世紀もの間、人々を魅了し続けるウェスティンホテル東京の魅力をプレミアムクラブ編集部が徹底取材!
恵比寿ガーデンプレイス内に佇む「ウェスティンホテル東京」。緑豊かなホテル周辺の街並みは海外へ旅行しているような気分になれるほど。そして、ホテル内に入れば、ヨーロッパを思わせる荘厳な雰囲気。柱や床にあしらわれた大理石の重厚感と、自然光が差し込む爽やかさが織りなす上質な空間は、その場にいるだけで優雅な気分に。また、開業30周年を機に、 “Heritage and Reinvigoration(継承と再生)”をコンセプトとしたフルリニューアルを実施。恵比寿の土地が持つ歴史や原風景からインスピレーションを得ながらも時代に寄り添った新たな表現で、ゲスト一人ひとりをも魅了する唯一無二のラグジュアリーウエディングを提供している。



「スター」にちなみ、広々とした会場一面のカーペットにはきらめく星屑がちりばめられており、思わずその魅力的な世界観に没入してしまう。アッシュカラーを基調としたニュアンスカラーの会場コーディネートや、大人シックなグレイッシュなスタイルなどもカーペットのネイビーとのコントラストでさらにゴージャスに映えること間違いなし。落ち着いたトーンを基調としたリュクスな空間で、とびきりラグジュアリーな一日を過ごして。白×グリーンの装花や桜、クリスマスといったシーズナルコーディネートなどのアレンジもこの会場なら一気にリュクスな雰囲気に。丸テーブルとロングテーブルを組み合わせて自由にレイアウトを組むことなども可能。ボリュームのあるドレスやトレーンの長いドレスなどどんな衣装も映えるのも広々とした「スター」ならでは。

「サファイア」に隣接している「クリスタル」は、ゲストとのプライベート空間として利用可能。開宴前にはドリンクでひと息つけるウェルカムパーティを行い、パーティ後半にはデザートブッフェを行うことも。昼間は美しい緑、夜には都会の夜景を楽しめる窓からの眺望も魅力。

緑の中からお迎えの馬車がやってくる。そんなおとぎ話のようなシーンが叶うのがホテル自慢のホースパレード。挙式後、ヨーロッパの儀式で使用されるランドー馬車に乗ってファンファーレとともに出発。木漏れ日の中に響き渡る蹄の音……。ロイヤルウエディングを彷彿させるひとときは最高にロマンティック!


おもてなしの料理はフランス農事功労章「オフィシエ」を受章した沼尻寿夫総料理長を筆頭に、トップクラスの料理人たちが担当。伝統を大切にしながら現代のエッセンスを効かせたフランス料理をはじめ、日本料理や中国料理から好みのスタイルを選ぶことができる。どの料理も一品一品のクオリティへのこだわり、味わいはもちろん色彩が美しい繊細な盛り付けも評判。さらにゲストの元へ届ける際の温度など一流ホテルならではのサービスの充実ぶりも見逃せない。こだわりを追求したいカップルには、一品ずつシェフと打ち合わせをし、オーダーメイドメニューを作り上げることも可能。ゲストを思う気持ちを、最高級の料理で表現する贅沢なおもてなしが実現する。
数々の逸品を生み出す厨房を指揮するのは総料理長の沼尻寿夫氏。フランス食文化の普及に大きな功績を残したことが認められ、2010年に農事功労賞「オフィシエ」を受賞した実力者だ。世界が認めたシェフが新郎新婦の想いを受け、その技と感性で珠玉の料理を完成させる。

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