島田工房
※10%の消費税を含めた金額を表記しています。
リング全体にぐるっと一周続くのは、力強く、どこまでも途切れず伸びていく「つる草(蔓草)」模様。 その姿は「永遠の生命力」と「繁栄」、そして「固く結ばれた絆」を象徴します。 この文様は、奈良時代に中国から伝わり、日本で独自の「唐草模様」として発展した縁起の良い吉祥文様であると同時に、世界共通のモチーフでもあります。 イスラム文化では幾何学模様と融合し「アラベスク」となり、ヨーロッパでは花々と組み合わされエレガントなデザインへと発展しました。 文化は違えど、その根底にあるのは「絡み合い、伸びていく豊かな生命力、永遠性、繁栄への願い」です。 ベースとなるのは、無垢の純チタンから削り出した、滑らかな甲丸リング。 しっかりとした重厚感を持ちながらも、指に優しくなじむハンドメイドならではの温かみ。クラシカルな甲丸は、流行に流されず、年齢を重ねるほどにその手を美しく彩ります。 日展入選の彫金師がご注文に合わせてタガネで「つる草」の文様を彫る、彫金のリング。機械彫りでは決して表現できない、生命力あふれる曲線美と温もりが宿ります。