海外ブランドと国産ブランド:指輪全般のQ7

海外ブランドと国産ブランド:指輪全般のQ7
欧米のブランドと国産ブランド、どちらがオススメ?

≫ 【ブランド比較】海外と国内どちらを選ぶ? 平均購入金額ごとにオススメの指輪もご紹介
ANELLI DI GINZA (アネリ ディ ギンザ)
ジャパンメイドならではの良さは、アレンジへの柔軟な対応力とリーズナブルな価格、何より装着感の良さと仕上げの完成度の高さにあると思います。当店で取り扱うブランドは、すべて東京都内にある自社工房から生まれたもの。50年以上の伝統を持つ自社工房にて、熟練した職人がお作りしており、繊細なディティールが自慢。指の細い方にもぴったりです。「ここはこうしたい」「こんなアレンジもほしい」など、細かなこだわりにもご対応致します。>>熟練した職人が生み出す、芸術品のような指輪が満載! 「ANELLI DI GINZA(アネリ ディ ギンザ)」
JK Planet (JKプラネット)/国生 啓輔さん
日本ブランドの特徴は作りが細やかで、ディテールまで丁寧なデザインにあると思います。海外ブランドに比べリングのボリュームも細身が多いので、やはり日本人の手によくなじみます。とくに指が細い方、手の小さい方にはおすすめです。比較的納期も早く、アフター対応が充実しているのも魅力的です。当店で取り扱うリングの多くは日本のブランドです。華奢で繊細なデザインや、日本の職人が作る「鍛造(たんぞう)製法」のリングまで数多く取り揃えております。>v「JK Planet(JKプラネット)」には繊細で美しい国内ブランドのリングが多数
MITUBACI (ミツバチ)/大橋 真輪さん
日本の高い技術力を反映させた国内ブランドの指輪は、日本人の指に合わせて作られています。また国内に工房があるとアフターメンテナンスの際も安心です。「MITUBACI」は東京・三軒茶屋に1970年から続く工房直板ブランドですが、おふたりのリングを製作しているところをご覧いただけたり、製作の一部に携わっていただける国内ブランドとしてご好評いただいております。アフターメンテナンスにも永年対応しております。毎年のご結婚記念日にクリーニングにいらしていただくことができるのも、ジャパンメイドならではの良さではないかと思います。萬時~Manji~ (マンジ)
海外ブランドはストレートなフォルムの指輪が中心で、デザイン性が薄いものも多いようです。中でも「鍛造(たんぞう)」という技法でプレスしているものは、硬く傷つきにくい指輪ですが、フォルムが限られがちです。日本ブランドは「鋳造(ちゅうぞう)」という流し込みの技法を用いる場合が多く、デザイン性が豊富な傾向にあります。ですので、曲線の指輪がお好みならば日本ブランド、まっすぐの指輪がお好みならば海外ブランドという見方もできるかと思います。「萬時~Manji~」には和の結婚指輪作品『響鳴』など、曲線の美しさにこだわった指輪も多くございます。ご注目いただければ幸いです。FRAU KOBE JAPAN (フラウ コウベ ジャパン)/小林さん
それぞれに良さはあると思いますが、日本ブランドの良さはやはりメンテナンスが充実していること。日本人の好みや指によく合うデザインが多くあることも、魅力のひとつといえるでしょう。当店もメンテナンスの細やかさには自信がございます。どうぞ安心してご来店ください。※この記事は2014年8月時点の情報を元に作成されています。
結婚指輪・婚約指輪をなくしたら:指輪全般のQ16
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傷がついたら:指輪全般のQ12
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セットリング:指輪全般のQ10
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海外ブランドと国産ブランド:指輪全般のQ7
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婚約指輪と結婚指輪は同じブランド?:指輪全般のQ5
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指輪の平均サイズ、男女別:指輪全般のQ3
刻印:指輪全般のQ2
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