手頃な素材の結婚指輪:結婚指輪のQ15

手頃な素材の結婚指輪:結婚指輪のQ15
手が届きやすい価格の素材を使った結婚指輪はありますか?

HOSHI no SUNA 星の砂/岡野 青磁さん
パラジウムは「白金族」のレアメタル。軽いので着け心地がエアリー、強度も十分ですしアレルギーフリーという点でもおすすめの素材です。当ブランドの「ties-タイズ」シリーズにもパラジウムのバージョンがございます。ひとつの原石から採れたふたつのダイヤ”ツインダイヤモンド”を男性用・女性用にセッティングした、ロマンティックなシリーズですのでご注目ください。GRACIS (グラシス)
プラチナやゴールドに関してはご存知という前提でお伝えさせていただくと、おっしゃっているパラジウム、さらに「プラチナ585」は通常のプラチナに比べ見た目の白さに遜色はないと思います。通常「プラチナ」とされるのは純度85%以上の製品ですが、「プラチナ585」は純度58.5%の製品です。ホワイトゴールドはロジウムコーティングを施し白くしている場合ですと、経年の変化とともに地色が見えてくることもあります。またロジウムコーティングをしていない場合は、少しグレーがかった色味となります。1/f (エフブンノイチ)/高橋 友里恵さん・高橋 順子さん
パラジウムやホワイトゴールドは、たしかにプラチナに代わる素材として一般的です。ただ、ホワイトゴールドは経年による色味の変化がございます。パラジウムは変色はないものの、プラチナに比べ重量が軽いため重厚感に欠けた印象になりがちです。当店オリジナルの「プラチナゴールド」という貴金属はプラチナより安価で、変質や変色のない素材ですのでおすすめです。重量もプラチナとほぼ同じですので、着けたときの重厚感にも遜色がございません。当店の「Luxury10」というリングはその「プラチナゴールド」で作成しており、高品質ながらペアで10万円というお手頃な価格で人気です。BIJOUPIKO (ビジュピコ)/大渕 まどかさん
パラジウムはプラチナと同属性の金属でとても硬く、そして軽いのが特徴です。見た目はプラチナとほぼ変わらないものの比重が軽いため指輪そのものが軽く、普段アクセサリーを着け慣れていない方にもおすすめです。硬いので傷つきにくいのもメリットです。また、「pt585」という素材もあります。こちらは通常のプラチナ(pt950、pt900)に比べ、プラチナの配合量が少ない金属です。パラジウム同様に見た目はプラチナとほぼ変わらず、プラチナよりも傷つきにくいといわれています。当店取り扱いのブランドでは、パラジウムでしたら「FURRER-JACOT(フラー・ジャコー)」「MILK&Strawberry(ミルクアンドストロベリー)」がおすすめです。「pt585」でしたら「COCKTAIL(カクテル)」や「with Happiness..(ウィズハピネス)」がおすすめ。このふたつの素材に関しては、対応ブランドも限られております。>>パラジウムなど手頃な素材のブランドも揃う!「BIJOUPIKO(ビジュピコ)」はここから
Local Brand (ローカルブランド)/山田 明美さん
ハワイアンジュエリーの場合ですと、K14ゴールドという素材もご用意しております。アメリカではアクセサリーに使われるのはむしろK14が一般的なのですが、K18より金の含有量が若干少ないため2~3割安価となります。ハワイアンジュエリーは幅広のデザインも多いので、ブライダルリングとしてもおすすめです。当ブランドではすべてのデザインでK14ゴールドでの作成に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。※この記事は2014年8月時点の情報を元に作成されています。
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