YUSUKEさん&KUMIKOさん
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
みなさんよくご存知の“夢の国”がふたりとも好きだったので、当初からその世界観でまとめたいというイメージがありました。スタッフさんにもファンが多かったので僕たちの希望をすぐに汲み取ってくださり、イメージを共通できたのがよかったです。衣装・装飾品・ペーパーアイテム・BGMと、可能な限りを世界観で統一しました。とくにメインにイメージした プリンセスがいるのですが、高砂に飾ったのは物語に登場する置き時計や燭台などのキャラクター。パーク内でも見つけるのが難しく、フリマアプリや海外のサイトを 調べ尽くしました。どこまでもこだわれてしまうので、逆に納得できるラインを引くのに苦労しましたね。 そのイメージから、装花は赤いバラを主役にしました。実は妻に「つきあってください」と告白をしたときに贈ったのが、1本の赤いバラ。それもそのプリンセスを選んだ理由のひとつです。当日は高砂の装花の真ん中に、思い出のバラを飾っていただきました。
妻がロングトレーンのドレスにあこがれていたこともあり、せっかくなら少しでも長くバージンロードを歩く時間を楽しみたい、と。長いバージンロードのあるチャ ペルを探して、最初にうかがったのが「ウェディングスホテル・ベルクラシック東京」さんです。そのとき対応してくださったスタッフさんも 僕らと同じ夢の国のファンの方 で、すぐに話が盛り上がりました。プリンセスやキャラクターのドレスも充実していたので、「ここ以外にないね」と即決しました。 その日に披露宴会場「セレナーデ」も見学させていただいたのですが、コーディネートがまさに僕たちのイメージしていたプリンセスをテーマにしたものだったのです。白を基調とした空間に映える赤いバラを見て、ビビッと来ました(笑)。装花の打ち合わせでもすぐにイメージが伝わったので、準備はとてもスムーズでした。