S&M
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
結婚式のはじまりは、国の名勝にも指定されている平安神宮神苑にて、和装に身を包まれたおふたりの記念撮影から。しっとりと雨が降る神苑は緑が深まり、より神秘的で美しい表情に。歩まれている姿だけでも絵になる新郎様と新婦様ですが、神苑をバックでの記念撮影は息をのむほど美しい瞬間に。笑顔溢れるご家族との写真も撮影されたりと、全天候型の会場だからこそ天候に左右にされることなく、お過ごしいただけました。
平安神宮は、1895年(明治28年)に京都の平安遷都1100年を記念して創建された神社です。京都が長く日本の都として繁栄した歴史を象徴する場所でもあり、平安時代の精神や美意識が随所に感じられます。そんな歴史ある場所での結婚式は、どのシーンも美しく彩られます。神前式の前には、花嫁の最後のお仕度としてお母様から紅差しの儀を。花嫁行列で平安神宮の儀式殿へ進まれ、厳かな挙式を執り行われました。どの瞬間も美しく、ご家族にとっても思い出に残る瞬間となりました。
挙式後はゲストの方々をご披露宴会場へとご案内。おふたりこだわりの洗練されたフラワーコディネートと、ウェルカムスペースでゲストの方々をお迎えされました。 会場は季節感のある涼し気な淡いブルーのフラワーで会場をコーディネート。ウェルカムスペースにはおふたりの思い出の写真を飾られ、アンティークなゴールドの小物でまとめられました。和装から洋装へとお召し替えをされたおふたりの衣装も、ブラウンのタキシードと淡い水色のカラードレスにアンティークオレンジのブーケと、華やかでありつつも落ち着いたコーディネートでご入場。おふたりのセンスが光る、会場全体でまとめられたコーディネートとなりました。
お子様ゲストが多くいらっしゃった ことから、お菓子のビュッフェをされたおふたり。見た目もかわいく装飾されている華やかなお菓子たちに、楽しそうに選ばれていらっしゃいましたのが印象的でした。デザートはスイーツビュッフェにすることで、ゲストの方とさらに多くお話をする機会を作られました。ゲスト全員が好きなお菓子やスイーツを選びながら、おふたりと和気あいあいと話されており、より深く気持ちを伝え合えられたのではないでしょうか。なかにはおふたりの姿に感動で涙されるゲストの姿も。おふたりとゲストの方々の愛情が通じ合うお時間となりました。