K.Tさん・ Y.Tさん
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
ふたりがイメージしていたのは、自然体で楽しめるウエディング。森に囲まれたこのゲストハウスは、素朴でナチュラルなムードが漂い、思い描いていたアットホームな一日が過ごせると感じたそう。「ひとつの街のような空間でとてもワクワクしました。ゲストとの距離も近く、一緒に楽しめると期待感が高まりました」。
オシャレなのに気取らない海外カップルに人気の“BARN WEDDING”。納屋(BARN)を飾り付けた空間はゲストとの一体感を感じることができ、笑顔いっぱいのセレモニーに。「ゲスト一人ひとりの顔を見て誓うことができました。挙式後はガーデンでリーフ&スターシャワー。子どもゲストにはシャボン玉を吹いてもらいました」。
白壁に木の梁や窓の外に広がる緑が映えるパーティ会場。ふたりが好きな絵本を思わせる星のモチーフや、ドライフラワーや麦など素朴な雰囲気を醸し出す装花でコーディネート。「みんなで楽しめることをテーマに、ゲストに参加してもらうシーンも。友人とお揃いのとんがり帽子をかぶって退場したのもいい思い出です」と新郎。
お色直しにはみんなでサングリアをつくるテーブルラウンドで、ゲストと共同作業。各卓で記念写真も残し、直接感謝の言葉を伝えることもできた。また、大空が広がるガーデンではお楽しみのデザートビュッフェ!「コック帽とエプロン姿でケーキのお皿を直接手渡しするなど、みなさんとゆっくり触れあうことができました」。
同世代のプランナーは友人 のように話しやすく、何でも相談できる存在。衣裳スタッフの的確なアドバイスで、本当に似合うドレスも見つかったそう。「当日はエンディングビデオがとても好評でした。パーティの最後まで編集してくれた早業に脱帽です」。挙式を行った納屋をカフェ風にアレンジした二次会も大満足だったそう。
準備の際は予算の話も大切という新郎。「上限を設定しておくと安心して進めやすいですよ」。また、最初は“花嫁の手紙”に抵抗感があったという新婦。式後にゲストから「感動した」という声が寄せられ、やってよかったと実感したとか。「今までを振り返ることもでき、きちんと家族に感謝を伝えることもできました」。