T様&A様
挙式会場名
披露宴会場名
挙式スタイル
招待人数
響き広がるのは、楽しい気持ちから溢れる笑い声。 笑顔が繋がり、輝きを増して会場全体を包み込む。 おふたりだけでなく、ゲスト様にとってもかけがえのない時間。 そんな時間を彩り続けたのは、おふたり自身の笑顔。 笑顔爛漫に染められた…そんな幸せな1日となったのです。 お迎えするのは沢山の笑顔が写ったウェルカムアイテムたち。 皆様をご案内するエスコートカードが並び、鮮やかに揺れるリボンに目が惹かれて。 高まってゆくのはこれから過ごす1日への期待。 来たるその瞬間は、もうまもなく。 挙式前に迎えたのは、「ファミリーミート」のお時間。 おふたりに背を向けてその瞬間お待ちになる親御様。 ゆっくりと歩 みを進めながら、幼い頃の思い出が浮かんでは込み上げるお気持ち。 振り返り微笑む親御様の表情に、頬を伝う涙。 今日までの感謝を伝える日だからこそ… 親御様と向き合うことが出来るこの瞬間を大切に。
挙式が始まるまでの時間。 ただ、待つだけの空間ではないウェイティングスペースで、広がり聞こえてくる賑やかな笑い声。 「ご新婦様のカラードレスのお色目は?」 そんなクイズに顔を見合わせては、自身の予想を話し、 増していく楽し気なご様子に、思わずカメラマンもレンズを向けて。 「新郎様のご入場です」 扉が開けば、挙式の始まり。 ご新郎様の瞳に映ったのは、親御様のお姿。 お母様からは”ジャケットセレモニー”を。お父様からは”チーフセレモニー”を。 大きく成長した我が子の、身支度の仕上げ。 「どうか幸せに」そう思いを込めたお父様からの抱擁が、そっとご新郎様のお背中を押して。 ご新婦様を守るのは、お母様よりおろされたベール。 お父様から、ご新郎様へ。思いを託し、エスコートのバトンタッチを。
姪御様の手からおふたりの元へ届けられた指輪。 皆様の拍手と共に結ばれた誓い。 これからもおふたりの絆を永遠に繋いでゆく証として、お互いの薬指で輝いて。 ひらりと舞ったのは、皆様からのフラワーシャワー。 1歩進む度に、大切な皆様の笑顔が見えて。 1歩進む度に、おふたりの笑顔も花咲いて。 聞こえてくるのは、ただひたすらに… 「おめでとう」の気持ちが溢れたお言葉でございました。
緊張の糸がほぐれ解き放たれる感覚に、窓から差し込む光に、ほっと一息。 これから運ばれてくる数々の料理を想像しながら、これから登場するおふたりの姿を想像しながら、皆様の会話に花が咲いてゆく。 ネイビー×テラコッタ。鮮やかな色彩に身を包んで、装い新たにご入場を。 「乾杯!」とその声は高らかに。グラスを合わせる軽やかな音が響けば、おふたりからのおもてなしの時間の始まり。ケーキ入刀に、ファーストバイト。ご友人様からのスピーチや、カラードレスの色当てクイズ。 今日この日までに考えてきた一つ一つのピースが、しっかりと繋がり形になっていく。 おふたりから、ご友人様から、ご親族様から。 会場中から聞こえる沢山の笑い声に、その一瞬一瞬に、幸せが溢れておりました。 今までの感謝の気持ちを込めて、ご新婦様から紡がれた言葉。日頃伝えることが出来なかった、心からの思い。花束と共に贈ったのは、ウェイトベア。懐かしいその重みを腕に抱いて、親御様の瞳が揺れる。抱きしめられた手の温もり。向けられた愛情の深さ。「今までありがとう」と抱きしめ返しては、この幸せに満ちたかけがえのない時間を心にとめて。
おふたりだけでなく、ゲスト様にとってもふたつとない1日。 緊張のどきどきと、楽しみのわくわく。お支度が進むほどに、鼓動も高鳴っていく。 いつもとは違う特別な瞬間にも、おふたりらしい笑顔は忘れずに。 ふわりと柔らかなシルエットと優しく広がるチュール。 パールがちりばめられたベールがアクセントに。 同じお色目で揃えられたタキシードを着こなし、微笑むご新郎様。 こだわりのブーケとブートニアが晴れ姿をより鮮やかに一層彩っては、 おふたりの表情も明るく華やいでゆきます。
繋がっていくその笑顔に、より一層輝いて。 広がっていくその笑い声に、より一層彩られて。 鮮やかに、そして優しく、幸せが会場全体を包み込む。 おふたりの人柄を映したような、笑顔爛漫に染め上げられた…そんな1日。 全てが結び、皆様へ「ありがとう」と言葉を贈るおふたり。 そのおふたりの表情もまた、晴れやかな笑顔でございました。 - From the staff - おふたりらしさ溢れる、笑顔が咲き誇る1日でございましたね。 そのお人柄に、誰しもを明るく彩ることが出来るのではないかと、お会いする度に感じておりました。 これからの未来が、おふたりと皆様にとって、 更に笑顔と幸せが溢れるものでありますよう、心からお祈りいたしております。 おふたりの大切な1日をチャペル・ド・コフレでお手伝い出来ましたこと、 本当に嬉しく思っております。 記念日等にはぜひ遊びにいらしてくださいませ。 チャペル・ド・コフレはいつまでもおふたりの帰ってこられる場所としてお待ちしております。