「三社さま」として親しまれている浅草神社。元来三人の神様をお祀りしたことからそのように呼ばれ、昭和26年には国の重要文化財に指定。第三代徳川将軍家光公により、建立寄進された社殿は 度重なる火災や震災などの被害を免れ、350年たった現在も当時の面影をそのままに、新たな家族の絆の誕生を祝います。
重要文化財にも指定されている社殿での挙式は、厳かで優美。艶やかな社殿内は白無垢がよく映え、美しい写真を残せるのも魅力の一つ。
賑わう浅草の中で、一歩足を踏み出すと、雷門や仲見世、下町の風情が漂い、古き良き浅草の暖かい雰囲気がお二人のおめでたい日を祝福してくれる。観光地にありながら、敷地内に入ると神聖な空気に包まれる。独特で特別な場所での神前挙式を叶えて。
神社では貴重な、本殿内の撮影が可能なことも喜ばれるポイント。境内にはたくさんの参拝客が賑わう中、おふたりだけの優雅な写真撮影を楽しんで。