RYUJIさん&YUUKIさん
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
まず一番にあったのは、ゲストの方に喜んでいただきたいという思いでした。これまでみなさんにいただいた気持ちを感謝にしてお返ししたい、と。演出はできるだけみなさんにも主役になってもらえる形を考えましたし、手作りした小物も多くあります。席札をテーマパークのチケット風にしたのも、そうですね。おひとりずつの名前を入れたロゼットも手作りです。ひとりで作ったのでかなり大変でしたが、ゲストの思い出になればいいなと思い、がんばりました。 細かいところでいえば、引出物もいろいろと考えました。ゲストのお荷物がかさばると大変なので、プランナーさんに相談して、引出物の宅配便サ ービスを探していただきました。縁起物やお菓子など3種類をゲストが自分で選べるシステムで、当日お渡しするのは手帳サイズのカタログのみ。ゲストの方々は「すごくラク」「3種類も選べるなんて」と、喜んでくださいました。
分からないことがあるたびにプランナーさんにお聞きしていたのですが、そのつど、ていねいな対応をしていただきました。やりたいことを伝えると、常に具体的な提案を出してくださって。 準備期間は、やはりコロナの影響が大きかったです。当初は春に挙げる予定だったのですが、当時の状況では来ていただけないゲストもいるだろうと思いました。それでは結婚式をやる意味がないと考え、式の1ヶ月前に秋への延期を決めました。手作りした席札などには日付も入れていたので、すべて最初から作り直し。作業自体もですが、やっぱり気持ち的に大変な時期だったなと思います。 「ベルクラシック東京」さんは、しっかりウイルス対策を取っているので、その点では安心感がありました。SNSなどを見ると、花嫁さんが自分でマスクケースを用意するなど大変そうな投稿も見かけますよね。私たちは、そこはすべておまかせできたので、ありがたいなと思いました。ゲストにも”こんなふうに対策しています”とお伝えできたので、安心していただけたと思います。そんな準備期間でしたが、ふたりで「やっぱりこの会場を選んでよかったね」と話すことも多かったですね。