AILE d’ANGE NAGOYA（エル・ダンジュ ナゴヤ）の先輩カップルレポート詳細情報

お料理の〆に登場したのは新郎様の実家で作られたお米を使っての「お茶漬けビュッフェ」 ご自分が小さい頃から食べて育ったお米を大切なゲストの皆さんにも食べてほしい、という思いから実現しました まさに　お料理に締めにピッタリ！！ お米の説明も新郎様のお父様自ら行っていただき、お父様の表情も嬉しさや誇らしさが滲み出ていました。

会場見学の際にご覧いただいたオリジナルケーキのデッサンはお二人がエルダンジュに会場決定をする決め手の一つでした。パティシエと打ち合わせを重ね、決定をしたのは大好きな野球をモチーフとしたオリジナルケーキ。当日お二人の前に登場した際には、お二人はもちろん、お二人の事をよくご存知のご家族ご友人からも「二人らしね」と大きな歓声が上がりました。

挙式のお手伝いをするウォール牧師は事前にお二人にお話をさます。そのため当日お二人へかける言葉はお二人のお人柄を加味したもになっています。お二人だからのエピソードを交えたその言葉に、笑顔があふれ、会場中が暖かな空気に包まれました。

見ているだけではなくゲストに参加していただける内容にしたいとおっしゃり、サイリウムの光を使って再入場のカラードレス色当てクイズを行いました。暗い会場の中にキラキラ光るサイリウムの光、そして扉が開いた時にわかる　ドレスの色。音楽も重なり　大変盛り上がりました。

お集まりいただくのは　お二人にとって大切な方々ばかり。だからこそ自分たちらしさを大切に。皆が笑顔で集まり、乾杯をして、おしゃべりをする。ご自分のお席に座り、新郎新婦を眺めているだけではなく、ゲスト自身が自由に動き、フランクに過ごせる愛おしい時間を　とことん楽しんでお過ごしいただきました。

お肉が大好きなお二人の選ばれたメインディッシュはおかわり自由のロートビーフ。司会者はもちろんサービスタッフからもしっかりとお声がけをして、お腹いっぱいになるまでおかわりを楽しんで頂きました。ゲストはもちろん、お二人もたくさん食べて大満足の一品でしたね。