ザ・ガーデンオリエンタル・大阪 ●Plan・Do・Seeグループの先輩カップルレポート詳細情報

「歴史的建造物で」という新郎と「おもてなしが第一」という新婦の想いに一致したのは、4000坪の広大な庭園を擁する迎賓館。 「系列ホテルの結婚式で食べた料理が感動的な美味しさで、当日も期待できました。また、この空間を愛し、仕事に誇りを持っていることが伝わってくるスタッフの方々に大切な1日をお任せしたいと思いました」。

森の水辺に佇むような、美しい景色に魅せられる三面ガラス張りのチャペル。 12本のバラのセレモニーで、「幸福」「信頼」など12の花言葉にちなんでゲストに感謝を伝える温かな挙式を叶えた。 「挙式前に屋外で緑を背景に親族と記念撮影を行いました。自然に囲まれたこの式場ならではの温かでナチュラルな写真が残せました」。

見上げるほど高い天井にアールデコの照明が輝くモダンなバンケット。窓の外に広がる緑に調和するよう装花はグリーンベースでシルバーをアクセントに装飾。 「ピアノとサックスの生演奏と、オープンキッチンから運ばれる出来たてのお料理でゲストの皆様をおもてなししました」。 また、ウエディングケーキは真っ白なクリームをあしらったカップケーキに。 あえてシンプルにしたのは、フルーツや弾けるキャンディをトッピングして楽しめるようにとゲスト想いのふたりらしい工夫。 「カップ裏に当たりくじを付けてギフト抽選会も行いました」。

本格的な準備の前に、心の奥深くまで入り込んで、想いを引き出してくれたプランナー。式のコンセプトの土台になり、改めて結婚を決めた時の気持ちを再確認できたそう。 「結婚式後、親族からスタッフの方々が笑顔で拍手をしていて、会場全体が祝福に包まれていたのが感動したという声が。私達もそれを肌で感じることができ、とても幸せな時間な過ごすことができました」。

「どんな風に叶えたいのか、なぜそうしたいのか」と、想いを明確にすることが大切という新婦。そうすると準備で迷った時も、軌道修正しやすいとのこと。また、二次会も同式場で楽しんだふたり。 「料理もスタッフさんも自分達が信頼できる所にお願いするのが一番！大好きな空間で二次会もでき、夜の景色も楽しめてよかったです」。