鶴見ノ森迎賓館の先輩カップルレポート詳細情報

誰もが心安らぐ、ナチュラルなウエディングを希望。ガラス張りのチャペルを見守るシンボルツリーは生命力にあふれて圧巻だった。また、リニューアル予定の披露宴会場もふたりの心を惹きつけた。「どんな風に新しくなるか、わかりやすくて丁寧な説明にイメージがふくらみ、ここで私たちらしい結婚式をしたいと思いました」。

外の緑と溶け合うようなガラス張りのチャペル。外で待つ新婦と父の前に、家族の思い出を辿る映像が映し出され、父娘の気持ちが一つになった瞬間、扉が開いて入場。「ベールダウンの後、父と母と3人で入場するサプライズも行い、母に喜ばれました」。心温まる挙式後は、ウッドデッキでテニスボール＆サッカーボールトス！

池をはさんだ小高い丘へボールを打つ、本格的なゴルフ対決をプランナーが提案。「プランナーさんがキャディを名乗り出てくださり、自前のキャディルックで雰囲気を演出してくれました」。またショートへアの新婦に似合うアレンジを叶えるために、打合せ後もスタッフがまめに連絡。当日は自信を持って花嫁姿にのぞめたそう。

「ホワイト×グリーンで」と、色だけ指定した会場装花は、想像以上におしゃれなアレンジで感激！キッズゲストの誕生日を祝う大合唱や、新婦の友人たちのダンスに新郎が飛び入り参加するサプライズで、ふたりとゲストの心がぐっと近づいた。フィナーレでは新郎が涙ながらに両親への手紙を読み、もらい泣きするゲストも。