Y.Fさん Y.Mさん
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
ガーデン挙式に憧れていたふたりの心をつかんだのは、6000坪もの敷地に美しい日本庭園が広がる非日常空間。1日2組貸切のプライベート感も魅力で、こだわりたかったふたりにとって、演出や装飾、持ち込みなどの自由度の高さもポイントだった。「2019年にオープンしたばかりで誰ともかぶらないのもよかったです」。
緑に囲まれての挙式は、愛犬がリングドッグとして登場するなど和気あいあいとしたムード。ゲストにキスマークのシールを貼ってもらった結婚証明書を、ふたりが本物のキスマークをつけて完成させる誓いのシーンも大盛りあがり!幼稚園の先生である新婦の教え子も駆けつけ、記念撮影など終始にぎやかなセレモニーとなった。
一面の窓から庭園の風景を望む、木のぬくもりあふれるパーティ会場。ソファスタイルのコーディネートは、アンティークカラーの花々やグリーン、パンパスグラスなどの装花がオシャレ。「他の人と違うことを!」とビッグオムライスにケチャップでハートを描く夫婦の共同作業を楽しみ、ゲスト一人ひとりに振る舞った。
お色直しの入場はファーストミートの瞬間をゲストに見てもらおうと考えたふたり。新婦がテラスから登場し、次は新郎…と思いきや!「ムービーが上映されてバラの花束を持って入場した新郎にプロポーズされ、本当にびっくりしました」。テラスはゲストも自 由に行き来できるようにするなど、カジュアルなパーティを楽しめた。
年齢が近く親しみやすいプランナーとの打ち合わせは、友達同士のおしゃべりのようで楽しかったそう。「準備というよりも会いに行きたくて通っていたような気持ちです」。また、手作りアイテムをたくさん作った新婦を徹底サポート。質問のメールにいつも迅速に返事をしてくれたことで、スムーズに準備を進められたとのこと
「凝りだしたらトコトンという性格なので早めに準備を進めていました」と新婦。自身が手作りした物の他、エスコートカード代わりのフェイクスイーツやリースブーケなど新婦の母も一緒に楽しんで準備をしたのだとか。「1週間前の準備完了を目標にしましょう。私は晴れることを祈りながら本番までゆったりと過ごしました」。