安田 宗一朗様・小木曽 朋子様
挙式会場名
披露宴会場名
挙式スタイル
招待人数
両親へのサプライズムービーから始まり、入場では雪、誓いのキスでは羽、退場ではスモークといったフル演出で最初からゲストを魅了することができました。自分たち自身も想像以上の演出に感動しました。ゲストの皆さんにこの結婚式を承認していただき、誓いの言葉を述べたことは一生忘れません。
クリスマスが近かったため披露宴会場内の装飾は『ナチュラルなクリスマス』をテーマにしました。お花屋さんとの打ち合わせの際、私たちの漠然としたイメージを汲み取っていただき素晴らしい装飾になりました。また、ゲストを迎えるラウンジでは、会場見学の時からイメージを膨らませていたソファや、ウエディングサインなど手作りしたものを並べ、『インスタ映え』を狙った装飾をしました。
シェフがタスマニアロブスターを披露した場面では、ゲストが大変驚いていました。また、それがポワレとなって提供され「美味しかった」などのお声をいただきました。
一番こだわったのはエスコートカードならぬ『エスコート栓抜き』です。受付の際、ゲストの方に名前と席次が記載してある栓抜きを取っていただき、コカ・コーラ瓶で乾杯の時に使用しました。また再入場では、扉が開くと同時に各テーブルのキャンドルが一斉点火する演出を行い、ゲストを飽きさせないほか、まるで自分たちが映画の主人公にでもなったような気持ちになりました。
初めてお会いした時から大変親しみやすく、何もわからない私達に丁寧に教えていただきました。また、 やりたいことへのアドバイスや先輩カップルの事例も参考に教えてくださって、最後までお世話になりました。衣裳のほうでも、どうしても悩んでしまうドレス選択に対して色々なイメージを沸かせてくれて、納得のいく衣裳選びができました。また、当日はエスコート栓抜きやウエディングツリーの用意がある中でゲストへのフォローをしていただき助かりました。あとこれは例外ですが、私の甥っ子がはしゃいだあげく池に落ちてしまうというハプニングでは、すぐに代用の靴を用意してくださるなど、とても親切な対応に家族全員感謝しております。
アルカーサル迎賓館は「自分達色」に染めることができる結婚式場だったなと思います。これは知識、経験豊富なプランナーさん、スタッフさんが最後まで寄り添って力になってくれるからです。当日の家族やゲストが喜んでくれる姿を想像しながら準備した期間は、私達新婚夫婦にとっても絆を深められる大切な時間でした。