RYOSUKE & ANNA
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
入籍から3年経過のおふたり。コロナ禍だったということもあり、結婚式は先延ばしに。 開催自体迷った時もあったようですが、いつもどんな時でも応援してくれた家族には挙式の時間でとことん感謝を伝えたい、披露宴が始まったらとにかく笑顔弾ける楽しい時間を過ごしたい。 そのお気持ちを実現したいという思いでお打ち合わせを重ねました。 「おふたりメインではなく、ゲスト主軸の結婚式」でメリハリのある1日を。
結婚式の中で挙式が唯一、親御様とおふたりの距離感が近いお時間。 だからこそおふたりはそこで感謝の気持ちを伝えたいと、ご家族へのお手紙朗読と記念品贈呈を行いました。 普段は伝えることができないありったけの感謝と、あの日伝えられなかった後悔、これからもお願いしますという思いを、ご家族の目を見てお伝えになりました。 涙と感動に包まれた温かいお時間となりました。
挙式とは違う、とにかく賑やかなお時間。 お世話になった皆様とのお写真タイム・直接感謝を伝えるための歓談のお時間。 細身のウェディングドレスからのお色直しは、ふわっと広がる純白のドレス。おふたりともかなり拘ってお選びになった衣装は皆様からも大好評でした。
おふたりを繋げてくださったキューピッドさんはご家族揃ってご参列されました。 お子様の運動会にも行くほど家族ぐるみでお世話になっている方だそうです。 ファーストバイトの次に新郎新婦からご家族をお呼び出し。 お子様ふたりからの「結婚おめでとう」というお祝いの言葉に、会場中はほっこりした雰囲気になりました。