TAKUMI&MIWA
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
サプライズが詰まったこれまでにない結婚式のために、演出やお料理はもちろん照明の明るさやカーテン開閉のタイミングなど細部にもかなり拘りました。その拘りが感動的なシーン、盛り上がるシーンをより素敵に演出します。メリハリもあり、更にゲストの記憶に残る1日に。他にも、友人にスポットが当たる瞬間も大切にしました。司会者より友人紹介のお時間もしっかり確保し、ゲストも主役になれるような結婚式をイメージ。
お母様からの最後の身支度、お父様からグルーブを受け取った後、司会者より新郎の想いを代読。曲最大の山場でご両親から背中を押してもらうことで、より会場の温度感が高まりました。その後、新婦入場のタイミングで司会より親御様へ、新郎へ、新婦の想いを代読。一歩一歩が一年一年で人生を表すと言われるウェディングロード。最初は涙していた新婦も、歩みを進めるにつれて笑顔の裏にたくましい表情が垣間見えました。
記念品贈呈の後にハグタイムを。まずは親御様に向けて感謝のハグ。強く抱き合う姿にゲストも惹きつけられました。その後は相手の親御様へハグ。結びにご両家お父様同士、お母様同士でハグ。2つの家族が混ざり合って1つの家族となりました。新たな家族の誕生に、会場内は温かい拍手で包まれました。
再入場後に皆様へご挨拶。その瞬間にゲストテーブルのキャンドルに明るい火を灯すキャンドルイリュージョンを行いました。同じタイミングでカーテンを開けると、いつのまにか日が落ちていて、101メートルからの夜景が見えます。ゆらゆら揺れる火とキラキラ光る夜景が重なり、幻想的な雰囲気を創り上げました。