MASA&NANA
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
TRUNK(HOTEL)であれば私たちのこだわりを存分にアウトプットできて、かつその品質を昇華してもらえると確信できたからです。
料理と演出です。 結婚式は列席者ありきであるため、何より列席者のことを考えた時、料理は妥協できないものでした。 ありものから選ぶのではなく、アミューズからデセールまで1から考えたものを展開できるという条件は必須でした。 また、お互い芸術分野に精通したキャリアを歩んできたため、特に衣裳と音楽と装飾はこだわりを詰め込みました。 「自分らしさ」「ふたりらしさ」「お互いらしさ」を失うことなく、かつそのアウトプットをイメージ以上に昇華させてもらい、その結果が会場(地域、外観、空間すべて)にマッチすると思えたのがTRUNK(HOTEL)でした!
12月挙式だったこともあり、表参道のイルミネーションの季節と重なっていたため、会場に足を運ぶまでの時間も演出に繋げることができました。 かつ、チャペルでの挙式の際、列席者がチャペルの中で待機し、自分たちがチャペルの外で待機している間の、チャペルを含めたルーフトップの間接照明が美しく心に残っています。 あの待機している間こそ最も昂り、自分が結婚をしライフステージが変化するという実感、夜の時間帯を選んだことの満足感、挙式に対する緊張感、などさまざまな感情が入り混じる気分が心地よかったです。