N&T
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
会場選びにおいて、おふたりの中にあったキーワードは「100名を招待できるキャパシティ」と「和モダンのテイスト」でした。AKAGANEの、自然に包まれた開放的な空間と和モダンの落ち着いた雰囲気、そして組数限定だからこそ叶う特別感に魅力を感じてくださり、さらにパーティーレポートをご覧いただく中で「おふたりだけのオリジナルな結婚式がつくれる」という点に心を動かされ、ご決定くださいました。 おふたりともに、結婚式に対してこだわりをお持ちいただけたため、ときには新郎様と新婦様の意見がぶつかる場面も。しかし、そのひとつひとつの時間さえ も、きかけがえのない思い出になっているのではないかと感じています。 「これをやりたい」と真っ直ぐに想いをぶつけ合えること。それは、とても素敵なことだと、おふたりを通して実感しました。結婚式は花嫁のためのものと思われがちであり、そう思われる新郎様も多いですが、新婦様の希望は、「愛する人とふたりでつくり上げる」ことだと考えています。 お互いが主体となって関わり合いながら形にしていく、その空気感こそが、何よりも大切なのだと教えていただいた打ち合わせ期間でした。
お母さまからの扇の儀では、リハーサルの時から思わず感極まるご様子が印象的でした。人を自然と惹きつけ、愛されるお人柄もまたよく似ていらっしゃり、新婦様がこれまで受けてこられたあたたかさを感じる瞬間でもありました。明るく美しい佇まいの中に、親子のつながりが静かに映し出されていました。 盆栽を用いた水合わせの儀は、新郎さまのご趣味から生まれた演出です。担当プランナーからのご提案により、テーマである「流創」とも繋がる、“松×水”の要素を掛け合わせた、和の美しさを感じるひとときとなりました。おふたりの「好き」を取り入れながら、渋く洗練された空気感を大切にしたこの演出に、深く共感してくださいました。また、お酒がお好きなおふたりらしく、日本酒の空き瓶に水を注ぐかたちで行われた水合わせの儀も、さりげない個性が光る印象的なシーンとなりました。 誓いの場面では、キスではなく握手とハグを選ばれました。 お付き合いを始めると決めたときに交わされた、大切な約束のかたち。その記憶をなぞるように、改めて同じしぐさを交わされる姿は、おふたりらしい誓いの表現として、あたたかな余韻を残していました。
和装でのご入場と、お酒がお好きなおふたりらしく、もともとご希望されていた鏡開き。そこにさらに、おふたりらしさをかたちにするものとして「オリジナルの枡デザイン」をご提案しました。 デザインはおふたりご自身でご用意され、和のテイストを大切にしながら、結婚式全体を象徴するロゴとしても展開。枡だけでなく、ペーパーアイテムやのれん、さらには招待状にもあしらわれ、統一された世界観が丁寧に表現されていきました。 その意匠には、おふたりの干支を中心に据え、四隅には“川の流れ”を表現するモチーフを配置。さらに、おふたりが大好きなレモンサワーにちなんで、レモンのモチーフも取り入れられています。 おふたりの背景や大切にされているもの、そしてテーマである「流創」とも響き合う要素が込められ、鏡開きの瞬間に、よりおふたりらしさを深めていました。
初回のお打合わせの段階から、担当プランナーの中で「hanamariproductionがきっと合う」と確信があり、全力でご提案させていただきました。粋で洗練された表現がおふたりの雰囲気に合うこと、そしてその感性を丁寧に汲み取ってくださると感じたからです。 会場全体は、盆栽や流木、松、そして白い胡蝶蘭を軸に構成し、他にはない空気感をつくり上げていきました。ゲストテーブルには実際の盆栽をしつらえ、新婦さまのお名前にちなんだ稲穂もさりげなくあしらわれています。和の要素をベースにしながらも、どこか研ぎ澄まされた印象が漂うコーディネートとなりました。 さらに、新郎さまがアパレルも手がけていらっしゃることから、新婦さまの2着目のドレスは新郎さまによる手づくり。当初は衣裳は1着でというお考えもありましたが、新郎さまの強い想いから、デザインの段階から一から制作されました。 2着の白無垢を素材として生まれた、世界にひとつだけのドレス。斬新な中にも美しさと侘び寂びを感じるその佇まいは、新婦さまにとてもよくお似合いで、当日はゲストの皆さまからも多くのお声が寄せられていました。